６０分の数学の授業で意味がある時間は６分！？５４分は無駄！？

エドテックという言葉があります。

教育にもテクノロジーを使って進化させようとする動きが活発になる中で使われ始めた言葉です。

今回はずっと不変だった日本の教育が今徐々に変わろうとしていることをお伝えします。

６０分の授業のうち子供にとって意味のある時間は６分

学校で数学って習いましたよね？

大学では９０分授業でしたが、小・中・高では６０分授業の人が大半だと思います。

例えば、先生１人で生徒が３０人のクラスでの数学の授業の際、授業時間６０分のうち子供にとって意味のある時間は６分ということが実験によって判明したそうです。

それ以外の５４分はすでに分かっているか、あるいは全くわからない時間になり、非常に非効率的という結果がでました。

もし一人一人のレベルに合わせて教えることができたならばもっと効率的に学習できるのではないかと考えある方法を生み出した人がいます。

AIを使った学習システム

それはAIを使った数学の学習システムです。

株式会社COMPASS（コンパス）という会社がそのシステムを開発しており、その会社のCEOである神野氏はこう話しています。

「子供たち一人一人に合った、適切な教育ができたら今の１０倍の速度で学習を終えることができる。そして、余った時間は未来の勉強ができる。」

子供たち一人一人に最も適切な教育を与えるのはアダプティブラーニングと言われ、いま教育界で注目を浴びています。

神野氏はこれにAIを活用し、タブレットで数学を学べるようにした「Qubena（キュベナ）」を開発しました。

これは、子供が問題を解く際に間違えると、その間違いをAIが分析して次の問題をその子供のレベルに適切な問題にして出していくという仕組みです。これにより「既に知っている」や「全く意味が分からない」という問題を排除していき効率的な学習ができるのです。

今このシステムを導入して１年半が経ち、のべ１００人の子供が１学年の数学のカリキュラムを平均３２時間で終わらせ、７倍の学習効率を達成しています。

また、子供たちはタブレットをいじるのが好きです。

電車の中でもよく小さい子供が嬉しそうにスマホをいじっている姿が見受けられます。

なので勉強を苦痛と思いにくくなるという効果もあるといいます。

これにより、教科書を開いてノートに黒板の文字を写すという勉強の概念が、これからどんどん変わっていくのかもしれません。

こうなると先生の役目は？

こうなってしまうと先生の役目が無くなるのではないか？という不安があるかと思いますが、安心してください。

今の技術ではAIは道徳を教えることは不可能です。

なぜ勉強するのか？などといった勉強をするためのモチベーションを引き出すのは先生しかできない役目なのです。

ですので、効率的な勉強を教えるのはAIで子供たちをコーチングするのは先生という全く新しい学校の姿というものが見えてきます。

これにより先生たちの負担を減らせますし、その分一人一人に向き合える時間を増やすことができ、よりよい教育ができる可能性を秘めています。

また、効率的な学習で余った時間は未来の技術に触れさせる時間にしているそうです。

ドローンやVRなどの最先端のテクノロジーに触れることも重要な教育の一環だと考えており、これからの日本を支えていく技術に触れ、興味をもたすことが目的としています。

私は、小さいうちからこういったことに興味を持たせ、未来の技術者の初めの一歩にさせることがこれから日本が発展していくのには不可欠だと思います。

少子高齢はもう免れないのだから・・・

日本は子供が少なくなってきています。対して高齢者は増える一方です。

ざっくりいうと、この問題を解決するには、子供を増やすか、外国から人を呼ぶか、少子高齢でも大丈夫な社会にするか、ぐらいだと思います。

その中で、効率化というものがAIやIoTの発達で夢物語では無くなってきました。

映画の中でしかなかったものが現実にあり得る世界になってきました。

それにより、今人がやっている仕事がロボットに代わるのも時間の問題です。

様々なことが予想されますが、今仕事をしている社会人で単純労働しかできない人はまずいということです。

もし人件費よりロボットを使ったほうが生産性も効率も良いとなったらもうおしまいです。

人は要りません。

メンタルケアも休憩も必要がないロボットのほうが人よりも何十倍も扱いやすいからです。

こうなってくると人が働く分野は、ロボットができない分野になります。

人と人が関わる仕事であったり、ロボットに関わる仕事であったり、人が価値を創造できる分野になります。

ということはですよ・・・・

勉強しないとまずいということです。

だらだらしたい気持ちも凄くわかりますし、何もしたくない気持ちは嫌というほどわかります。

ですが、将来のことを考えた際、勉強して自分を磨いておかないとまずいということは目に見えています。

稼ぐ力を身に着けていかないと、若いうちはまだ平気ですが、年をとってから本当に悲惨です。

今を楽しむことも重要ですが、先を見通しながら遊ぶときは遊んで、学ぶときは学んだほうが絶対にいいです。

私は、もし子供が生まれたときにその子供が「お金がないから」という理由で夢をあきらめることがないような経済力が欲しいです。

これが私の根幹であり、原動力です。

そのために学んで挑戦します。

これからの社会は動かないものにはチャンスは訪れないと思っています。

頑張ります。

お金がなかったので、ポイントサイトでお小遣いゲットしてきた

最近ね、悩みがあるんです・・・。

飲み会続きでお金が無くなりました笑

自業自得ですって？

そりゃ知ってますよ！怒

でも、仕方ないじゃないですか！逆怒

色々付き合って言うのもがあるんです！真顔

さてどうしようと考えて・・・

無い頭をひねって考えました。

（以下、脳内）

嫁にばれるわけにはいかない・・・

バイトはダメだ。家にいないと不審がられる。

借金は嫌だ。後々ばれたときにもっとヤバい。

こ、これだ！

パソコンで稼ぐのが一番自然で時間も選ばず、怪しまれない！

きたーーー！

やればできるじゃん、おれ！

（以上、脳内）

お見苦しいものをお見せしたかもしれませんが、目をつぶってください笑

要約すると、私、サクッとポイントサイトで１万円以上稼いできたんです！

ところでポイントサイトって？

ポイントサイトでは、私たちがアンケートや案件などを行うことによって報酬としてポイントを獲得、そしてそのポイントを現金や商品券などに交換できます。

じゃあ、報酬を出すポイントサイトはどこからお金を得ているの？といいますと・・・

それはスポンサー（広告主）からの広告料です。

ある企業が自社製品の宣伝をしたいと考えます。

しかし、自分の力だけでは不十分と考えた場合、１つの手段としてポイントサイトに広告を載せてもらうという方法をとります。

ポイントサイトは、ポイントを得るためにたくさんの人が閲覧するので、宣伝としてはばっちりです。

そしてポイントサイトでは私たちユーザーが無料会員登録や資料請求を行うことで、ポイントをGETするとともに、そういった企業の情報を多かれ少なかれGETします。
こうしたお金の流れが出来上がっているのです。

もちろん中には悪質なポイントサイトもあるので注意が必要です。

例えば、ポイントを得たが現金に交換できなかったり、ポイントの失効期間が短く、ポイントを十分に貯めれないものであったりと、ユーザーが不利益を被るポイントサイトのことです。

安全・安心なポイントサイトとは？

ポイントサイト選びで特に重要なのは

「得たポイントをきちんと現金化できるかどうか」

です。

また、「日本インターネットポイント協議会」や「プライバシーマーク」というものから認定をもらっていると信頼度が高いです。

→日本インターネットポイント協議会とは？ 

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私が今回利用したのはこのポイントサイトでっす。

良い紹介文があったのでそのまま引用します。

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無料の会員登録とカード作成案件をやりました。

私は映画が好きなので無料会員登録は「U-NEXT」と「Hulu」と「TSUTAYA DISCAS」がおいしかったですね。

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注意すべきは、１カ月たって退会しないと自動的に継続会員として月々お金が発生することですかね。

でも、これは自分で気を付けて早めに退会すれば完全に無料だったので映画好きにはオイシイ案件です＾＾

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これだけ見れば時給1万円です笑

これでまた飲みにいけます笑

ほかにも、楽天とかアマゾンとかヤフオクとか使うのであれば、モッピーを経由するだけで購入金額の数％が貯まる仕組みになっているので、ひと手間かけるだけでよりお得に買い物ができます。

興味ある方は見てみてください。

 

テレアポで、なんであんな受け答えができるの？

私、最近人生で初めてテレアポしたんです・・・。

皆さんはテレフォンアポイントをしたことありますか？

通称テレアポと言われる電話での営業ですね。

これがまだ世に知られていなかった頃は抜群に効果があったそうですが、今は本当にテレアポで呼べることは少なくなりました。

自分から見つけた情報は信頼する傾向にある

やっぱり思うのは、何の関係も持っていなかった相手から突然メリットがある案内をされても、詐欺なんじゃね？と疑うのが普通ですよね。

信頼できる友達の話ですら、メリットが多すぎる話だと詐欺？と思ってしまう今日この頃なのに、まったく知らない他人からの電話なんて胡散臭すぎます。

特にインターネットが発達してから、情報は自分で探して手に入れる時代になりました。なので、自分で探し出した情報に関してはある程度信頼をしているのかな～と勝手な予想を立てております。

現に、自分に当てはめてみると基本的には知らない番号からの電話は出ませんね笑

でもネットで探してきた情報は、たとえそれが多少怪しくても、話を聞いてみたり内容を検索してみたりしてしまいます。

 人は得をする行動ではなく、損を回避する行動のほうをとる傾向があります。

例えば、「＠＠すれば絶対に儲かる」より「損をしないためには＠＠しよう」のほうが＠＠をする確率は上がるのだそうです。

基本的には現状維持を好む人が多いということですね。

ビジネスで成功する人はまず行動する人

しかし、ビジネスでは行動した人が間違いなく成功します。

慎重に行動することももちろん大切ですが、リスクを果敢にとって行動し、新たなチャンスを掴む人がやっぱり大成しますよね。

たとえ失敗しても、早くに始めていれば挽回がきくのです。

特に最近は個人で色々な発信がインターネットを介せば非常に簡単にできるようになりました。

SNS、ブログ、ホームページ、・・・挙げ出したらきりがないですよね。

アフリエイターやユーチューバー、こんな職業が出てきたのもネットがあったからこそです。そして、時間効率と対費用効果がバツグンにいいので個人でも億稼ぐことができるのが特徴です。

もちろん、私も個人でこれから稼ぐ力をつけていくにはインターネットは欠かせないものだと考えております。

インターネット無しでは日本を含めた先進国はもう成り立たないんじゃないのかと思っているくらいです。

そりゃ～失敗は怖いですよ

人は失敗を恐れます。

新しいことを行うリスクを避け、今までやってきたことに固執して変えようとしません。

テレビを見る人は減ってきました。今は見たい番組は配信されているオンタイムで見るのではなく、録画やオンデマンドサービスで自分の見たい時に見る時代です。

紙媒体のモノを見る人も減ってきました。ニュースはスマホで見るという人が増えているのは紛れもない事実です。

こういった事実に直面しても、やっぱり今までやってきたことを変える勇気がないのです。業績が悪化しても、仕事がもらえなくなってきてもやっぱり変えることができないのです。

変えなきゃヤバい・・・こう思うときは大抵めちゃくちゃヤバいときです。

もう起死回生の一手を打たないといけないときです。ちょっとやばいなーぐらいじゃ人は行動しません。

不思議ですよね。

まぁそういう自分もそうでしたが笑

変わりたくば行動するしかない

色々なことを、20数年生きてきて思いましたし考えました。

でもやっぱり変わりたくば行動するしかないな～と思いますね。

「今までしていなかったことをする」

これがやっぱり大事です。

なので、私はテレアポをします。

テレアポでしか得れないこと、気付かないことがあるからです。

（まだ慣れていないので頑張って自分自身に言い聞かせています笑）

でも正直、テレアポきっついんですよね～。

断られるの当たり前だし、人って見えない知らない人には平気で強く出れるじゃないですか。

匿名掲示板の発言とか見てれば凄いじゃないですか。

個人が確立されて、初めてある程度発言や態度を考えるじゃないですか。

いや～、色々な人がいますね。本当に。

ま、でもやります。

声と言葉で人に気持ちを伝え、コミュニケーションをとるいい練習です。

コミュニケーション能力・・・これはインターネットが発達した時代でも、AIが中心になる時代でも、車が空を飛ぶ時代でも、間違いなく必要なスキルだと私は考えていますので。

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最近こんな本を読みだしました。

内容はまた改めてお伝えしようと考えていますが、人気なだけあって読みやすくてなかなか面白い内容です。

つまり・・・オススメです！

まだ読んだことがない人は、立ち読みでもして内容を覗いてみてください笑

では。

即効役立つ、心理学に基づいた3つの対人スキル

突然ですが、皆さんは初対面の人と上手に話せますか？

新規の営業をかける際、会話が上手くいかず失敗したという経験はないですか？

新規開拓の営業での最初の壁

これは営業を行う誰しもが最初にぶちあたる壁です。

まず訪問先になかなか1人では踏み込めません。やっと踏み込んだと思ったら、たいてい冷たい態度で対応され、心が折れかけます。営業しようにも上手く話せず、断られ、心も崩壊します。

これが最初に経験する体験ではないでしょうか。

はっきり言って、あなたのことは何も知らない

はっきり言いますと、人は自分の事にしか興味がないです。自分に関わる事にしか興味が向かないのです。

よってあなたがあなたのことを話している限り、相手はこっちに興味を向けてくれません。

かと言って自分の事を明かさず、相手の事ばかりだと相手は警戒心を覚えます。自分の情報ばかり出て行って相手からの情報を何も得れないので、不審感が募りますし返報性の原理に反しているので良い気持ちではないからです。

一般的に用がある方が先に名乗るのが礼儀とされています。

ですので、最初の自己紹介で自分の情報を開示しつつ相手にメリットがあることや相手が興味のあることのタネを蒔いておく必要があります。

ここでうまく興味をひければ、そのまま自己紹介後相手に対して質問をした際に答えてくれる可能性がぐんっとアップします。

ここで、返報性の原理について説明します。

返報性の原理とは、人に何かをしてもらうと、その人に対して何かお返しをしてしまう人間の行動原則のひとつです。

俗に言う「お返し」ですね。人の行動原理の原則なので、これを断られるとお互いの間に不協和音が発生します。

よくあるじゃないですか。友達にいろいろやってあげていたがちっともお返しがなかったので、そいつのことが苦手になった。別に見返りを希望して行っていたわけではないのに・・・です。

社会人ではこれをやると、周りから常識知らずと思われます。そういった社会的規範を利用した一つの心理的テクニックである返報性を利用して、相手が情報を出してしまうようにすることが可能なのです。

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最近読んで面白いなと思った、オススメの心理術の本です。

返報性の原理など、色々な心理学がわかりやすく載っています。

自分で言ったことは守る

続いて利用するのは一貫性の法則というものです。

人は自分で言ったことは守ろうとします。

よくある”三日坊主”という言葉はいいイメージではなく、むしろ悪いイメージですよね？

これも一貫性がないために悪いイメージとして認識されているからです。

なので、例えば次のアポを取る際に相手に具体的な日時を言わせましょう。そうすると、相手は自分が言ったことなのだから次回もそのときに会ってくれたり、電話に出てくれたりします。

コツは相手に言葉で言ってもらうこと、そしてそれをこちらが再度確認することです。こうすれば相手が言ったことはその人がクズでない限り守ってくれます。

なぜあなたにこの話をしているのかという理由

これは大義名分というものです。これがないと人は不信感を抱きます。

なぜあなたにこの話をあなたにしているかということを相手に伝えなくてはなりません。どういう理由があって話をしているかということですね。

なので、最初のうちはここのアプローチでその後の話を聞いてくれるか否かになりますね。

そのアプローチをクリアしたならば、次は相手が何に不満を持ち、悩んでおり、改善したがっているかを会話を通して見つけてあげなければいけません。

そこを無視して商品を売ろうとするのは、相手からアプローチしてきていない限り、なかなか難しいです。

逆に言うと、ここさえきちんとヒアリングし、その悩みを解消する手立てとしての商品提案やメリット提示ができればそれが相手が自分から商品を購入するきっかけとなることがほとんどです。

頑張りましょう！

営業職を主として会社で活躍されている方々、あなたが抱えている悩みは誰しもが抱えてきた経験があり、誰しもが通ってきた道なのです。

結果が出ず、苦しいときもあるでしょう。

がむしゃらな量をこなして、こなした先にこういった手法が勝手に身につく人もいます。

しかし、私は理由がないと行動ができないひねくれものでして、こういったポイントを踏まえてじゃないとただひたすらの作業はできません。

ですので、今回そういった同じ悩みを持つ人がもしこの記事を見ているならば、少しでもその悩みを共有し、解決策の糸口を提示しておくことで、その人の成長の一つのきっかけになればな・・・と思っております。

もう一度言います。

お互い頑張りましょう！

ここで得た経験は今後様々な場面で応用が利きます。

私も自身のため、嫁のため、頑張ります。

徒然なるままに書く。～今の生き方と仕事の仕方～

やっぱり色々思うんです。

仕事がデキるって何だろう。

安定した生活を送るにはどうすればいいのだろうと。

公私混同にするなと言われるけれども

よく公私混同にするなってことを本であったりネットであったりで見ます。

確かに仕事に私生活のことを持ち込んで迷惑をきたすようであれば、それは給料をもらっている以上、仕事のパフォーマンスが落ちるのだからやめたほうがいいと思います。

でもね、やっぱり公私って繋がっているからこそ仕事でも結果を出そうと頑張るのだと思います。私生活が充実してないのであれば仕事も成果を上げにくいですし、仕事で成功しているのであれば、私生活でも充実していると考えるんです。

仕事がデキる人って話も面白いし、なにより一緒にいてパワーをもらえるじゃないですか？

話が面白いというのは話術じゃなく、中身ですよ。

私生活が充実してて、いつも色んなところにアンテナ張れているから情報も集まってくるし、考えも深まるのでしょう。

逆にこう・・・負のオーラを出している人ってどうしてもいますよね。

そういう人には近づかない、関わらないほうがいいです。

自分が成功したいと思っているのであれば、成功している人がいる場所にいく必要がありますし、成功している人に関わる必要もあります。

もし成功している人に煙たがられたら・・・それはあなたの力量不足です。

素直に受け入れ、自分を磨いてから出直しましょう。

例えば、急に年収が大幅に減った

例えばです。自分と嫁の二人で暮らしていたとしましょう。

二人は共働きの夫婦です。年収はお互い合わせて800万程度。400万ずつ稼いでいるとします。

もし急に自分、もしくは嫁が仕事を辞めたいといった場合どうしますか？

世帯年収800万円のところが400万円になるのです。

相手の気持ちを汲んで辞めさせてあげたいともちろんあなたは考えることでしょう。

でも、現実問題そうはいかないのです。

生活するにはお金がかかります。

二人で働いていると、それだけでリスクヘッジになりますし、税金も1人で800万稼ぐより2人で800万稼ぐほうが安いです。

でもこれって給料が一つのところから出ているという大前提で話してますよね？

もし仮に複数のところから給料をもらっていうのであれば、経営でいう”コングロマリット経営”のようにリスクを減らすことができると考えるのです。

今や副業を認める大手企業も出てきたほどです。

言うなれば、副業認めるから給料そんなにあげれないけど、自分で老後は何とかしてねってことです。

ネット環境が発達して、昔よりも容易に副業がしやすくなった

ネット環境が整ったため個人で副業しやすくなりました。

• 在宅ワーク（サグーワークスやクラウドワークスなど）
• アフィリエイト
• 株・FX

オススメは確実にお金になる在宅ワークですね。

人気の仕事は記事作成。１文字0.5-1円などで条件に従ってライティングをし報酬を得るというものです。案件のいいものを絞れば書くスピードにもよりますが時給700-800円で書くことができます。慣れてくれば時給1000円以上も可能です。

自分のスキルがある方でしたらもっと稼げますよ。

例えば、サイトを作れる、デザインが得意、写真や動画の加工ができる、翻訳ができるなどです。

報酬が高いものもあるので、スキルがあるならそれだけで月20万以上稼げるのではないでしょうか。

次にオススメはアフィリエイトですよね～。結構前から流行っていてもう飽和しているなど巷では言われていますが、まだまだそんなことは無いと思います。

むしろそういう風なことを真に受けて、挑戦をあきらめる人がいたほうがライバルが少なくなるのでいいのかもしれません笑

ブログ形式で広告を張って報酬をもらうのと、商品を紹介して売れた際の一部を報酬としてもらう2種類がメインの方法ですね。

取り組みやすいのはブログ形式です。商品を紹介するにはマーケティングの知識があったほうがいいですし、営業スキルもいります。その点、ブログは人さえ集めることができればある程度はなんとかなるという性質なので、もし昔から続けているブログがあったり、ブログを書いたことがある人はぜひとも挑戦してみてほしい副業ですね。

これトップレベルの収入は凄いですよ～。

月収100万円超える人はゴロゴロいますし、トップは年収億を超えています。ここまでいくのは兼業ではきついと思いますね。本当にがっつり取り組んで色々学ぶ必要があります。

しかし、月収20-30万円でしたら会社員やりながら誰でも届く範囲だと思います。

到達する時間の個人差はありますが、長くやればやるほど成果が見込める副業です。

最後に、資金と頭脳があるかたは株・FXほど効率の良い副業はないでしょう。

時間効率もいいですし、個人で何億って稼いでいる人も実際にいます。FXに関してはかかる税金が安いのもいいですね。分離課税になるのでどんなに稼いでも一律約20％の税金で済みます。給料だったら半分は税金でもっていかれていることでしょう。

私が思う、今最強の働き方

私が思う最強の働き方は会社に勤めながらネットで副業をしつつ、資産運用でしっかりと資産を構築していくやり方ですね。

1. 会社からの給料
2. ネットでの報酬
3. 資産運用での利益

この3つの財源が確保できさえすればそうそう困ることにはならないと思います。

やはり会社員が福利厚生などで社会保険など一番優遇されていますので、ネットでの副業と資産運用がよほどうまくいっているなら別ですが、そうでないなら会社員はやめるべきではないかと思います。

残業や勤務時間が長く、ネットでの作業時間を確保できない場合は、私なら転職を考えるほどです笑

それぐらい会社員だけで暮らしていくのはリスクが高いと考えているんですよね～。

まぁ役員レベルぐらいまでなれれば話は別ですが・・・笑

それでも会社退職したらどうするの？って聞きたいですし、会社潰れたら一瞬で給料なくなりますもんね。

会社に完全に依存する生活は怖すぎます笑

そういった理想を目指していくためにも今、頑張らないといけないですね。