ジェイックを利用して就職した会社で22ヶ月が過ぎました。
久々に登場してみました。
お久しぶりです、ウカです。
私がジェイックを利用して就職活動をし、無事就職をして約1年と10ヶ月が経ちました。
今の会社がもうすぐ2年と考えると…
早いな…
ヤバイな…
やる事が多すぎて時間が足りねぇ
こうなっている訳ですが笑
相変わらず時間の使い方が下手なんです…泣
さて、これを見ている稀有な方々の中には、
今まさに転職しようか迷っている
とか
そろそろ就職しないとヤバイ
とか
就活失敗してそれから逃げてたけど流石に
とか
そーゆー状況の中、見ている方はいらっしゃるんですかね。
ここだけの話、自分はそれでしたね。
ジェイックという中途採用に特化、しかも営業職に特化した人材会社で、さらに優良という会社は中々無いものでして…
浪人+留年+大学中退の私が初年度年収440万を手に入れた理由 - デキる男はココが違う。
↑前の記事読んで頂ければ、いかに私がどうしようもないヤツだったかわかるのですが笑
だからこそ、猛烈にデキル人に憧れがあり、色々考えて、考えて、考えて…
自分が最短で、かつ今の経歴でも認められる可能性がある職種は
営業
と考えた訳です。
今の会社で営業を学び、
先輩にも恵まれ、
年収も550万を突破し、
ひとまず親を安心させる事は、無事に出来そうです。
だからこそ伝えたい事があります。
迷っているなら行動あるべきです。
行動すれば変わります。
何かが必ず変わります。
今年のうちに一歩を踏み出すべき
そう、力強く想います。
高卒、大学中退者の就職支援にも強い!学歴ではなく人物重視の企業と面接ができる!就職ならジェイック!
外見がダサい営業は売れない。
そう思いませんか?
外見に気を遣えない人は、ビジネスにおいてダメだと思うんです。
見苦しい格好で相手に会うということは、相手にとって失礼だと思うのです。
見た目で判断されているんですよ?
あなたは人と初めて会うことを考えてください。
ほら?
ほとんど話したことがないからやっぱり見た目で最初は印象が入るでしょう。
それでいて、意外とその印象ってなかなかかわらないものじゃないですか。
汚い恰好だったら、だらしがない人。
その場にふさわしくない服装だったら、常識が無い、もしくは少し変わっている人。
な~んて思われちゃっているわけです。
もちろん、太っていれば・・・
どうしても、自己管理ができない人と思われても仕方がない。
キャラで太っていたり、強面だからそれをやわらげるためのデブはいいのですが。
まさかボロボロの革靴、使ってないよね?
物持ちが良いから、この人はモノを大切にしてお客様も大切にする人だ!
よし、この人なら信頼できる!
とは、なりません!笑
ボロボロならなんで変えないのだろう。
ボロボロの靴で対応してもいいかぐらいの感じで思われている?
まぁ極端ですが、こう思わない可能性もないわけではないのです。
なので、せめて革靴は磨いて、スーツはしわを伸ばして、シャツはアイロンをかけていきましょうね。
周りは意外とあなたのことを見ていますよ。
最後にこんな一言を。
・三流の人は、人の話を聞かない。
・二流の人は、人の話を聞く。
・一流の人は、人の話を聞いて実行する。
・超一流の人は、人の話を聞いて工夫する。
これは将棋界で伝説的な存在の羽生善治名人の言葉です。
あなたはどれに当てはまりますか?
あなたがもし、会社を辞めるといった際、
例えば取引先から、「うちに来ませんか?」
なんて声がかかるぐらいの人はきっと超一流のビジネスパーソンなんでしょうね。
かく言う私は、まだまだそんな人間ではありません。
ちょっと文句を言ってみる。
集客って結局、終わらない作業
ビジネスをするなら絶対に必要なのが「顧客」。
ここがないとホント安定なんてするもんじゃない。
もちろん最初、始めたばかりは基盤作りや設備投資、社内の仕組みなど色々と問題があってお客様は二の次とかになるかもしれないけれど・・・
結局ある程度まで出来た会社って「集客」で悩むよね・・・。
・人が来ない
・人は来るけど、買ってくれない
・リピートがない
全部問題だからね。
いや、ほんと。
情報は簡単に手に入ります。
しかも、今は簡単にインターネットというものを使えば欲しいものが検索できるし、比較もできる。
その情報が正しいのか否かはおいといて、
情報は簡単に手に入ります。
だからかな・・・
こっちからお客にアタックすると逃げる逃げる。
大抵はゴリゴリいくものだから逃げる、断る、聞かない、買わない。
でも、お客のほうから来るときは、な~んて簡単。
すぐに信じるし、すぐに買う。
これが俗にいう反響営業。
今の時代柄、こういうのが求められているんですかね。
思ったままにぐちゃぐちゃに書いているので、
構成とか考えていないので笑
読みにくかったらすみません。
なんだかんだ、日々の業務での、あの根性がいる営業がしんどくなってきているだけねんだけどね笑
初めての電話で、営業と分かった瞬間の、言葉にのる感情が変わる瞬間。
あれは正直つらめ笑
皆さんはどうなんでしょ。
ごりごり結果出す奴はそりゃいるだろうけど、
みんながみんなそんなできるわけない。
だから思うんです!
文章力が欲しい。
セールスレターが書けるように。
一人一人に話すことも重要だけど、
ターゲットを絞った、ペルソナを考えた
心のこもったレターを書けるようになりたい。
勉強頑張ります。
ロン・ハーマンのお店作りが凄すぎる
ロン・ハーマンというブランドは
ロサンゼルスはハリウッドのメルローズアベニューに誕生しました。
コンセプトは
”全てのお客様に心地よく買い物を楽しんでいただきたい、お客様の想像力を掻き立てる心地より刺激を与えたい”
今流行りのファストファッションとは対照的で、
高価だが希少価値があり多数のセレブに愛されているブランドです。
かく言う私も、
「ロン・ハーマンの商品を値段を見ずに買えるようになりたい」
という願望ぐらいはもっていますよ笑
でも、それぐらいロンハーマンのお店作りからブランドにこだわる商品ラインナップ、見せ方、どれをとっても素晴らしいのです。
お店に行かれた方はこのあたりはよくお分かりかと思います。
お店に入ったときの、あの一歩入ったときの雰囲気は他の店を圧倒してますよね。
最も大切にしていることは、
日本でロンハーマンでしか手に入らないものや、
世界的に見てもここでしか手に入らないもの、
見たことがないような商品を揃えることに注力していることです。
今でも毎シーズン。
必ず若手ブランドや日本上陸初ブランドを買い付けているのだとか・・・
中には全店で3着しかない完全オリジナルでハンドメイドで作られた60万するものもあります。
VMDって知っていますか?
VMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)は視覚に訴えながらお客様の購買意欲を喚起する、ディスプレイによるマーケティング手法です。
主に3点の要素で成り立っています。
- ビジュアル・プレゼンテーション(VP)
- ポイント・プレゼンテーション(PP)
- アイテム・プレゼンテーション(IP)
これによって「見やすく」「買いやすい」売り場を作成します。
VP(ビジュアル・プレゼンテーション)とは、
売り場で中核となるディスプレイのことです。
そのストアのコンセプトやブランドイメージを演出しお客様に印象付ける役目を持ちます。
お客様はこれを見てお店に入るか否かが決まるため、非常に重要な役目を持っています。
PP(ポイント・プレゼンテーション)とは、
売りたい商品や目立たせたい商品のディスプレイがこれにあたります。
VPでお客様を店内に入れたあとPPでお客様の回遊率を高めています。
これにより店内の滞在時間を長くする効果があります。
IP(アイテム・プレゼンテーション)とは、
商品を魅せる展開により、販売を促進します。買いたい商品が手の届く場所に合ったり、比較したい商品がすぐ近くに合ったり、見やすいように左右対称にあったりするのはIPをしているということです。
商品の購入率を高めます。
ロンハーマンには各店舗に1人はVMD担当がいる
ロンハーマンにはそのVMD担当がメンズ・レディースに1人ずつ店舗にいて、それを取り仕切るVMDチームが本部にいます。
ロンハーマンのVMDに対する考え方は次の通りです。
「例えば、美味しい食材を買ってくる人がバイヤーだとしたら、それを美味しく調理する人はVMD。良い食材でも調理する人によってそれは0にも100にもなります。それは商品を作ることと同じぐらい重要なことなんです。」
多くのセレクトショップはわかりやすいようにブランドごとに固める傾向があります。
しかし、ロンハーマンではブランドをミックスして魅せます。
もちろんただミックスするだけでなくシーズンのテーマや店舗に合わせてミックスをし、週に一回は変えるようです。
また、1つずつのラックから何らかのメッセージを出すような店作りをしています。
商品が生きているという感じを出すのがロンハーマンのVMDの上手さであり、強味であります。
買いたいからお店に入るというのも大事ですが、一歩店に入った時のわくわく感を大事にしているのがロンハーマンなのです。
また、店舗ではちょっと嬉しくなるようなサービスや提案をしているようです。
急に雨が降った時は自由に配れる特別なビニール傘を配っていますし、たとえトイレに立ち寄った人にもお渡ししているそうです。
傘には”Happy Rainy Day”と書かれており、渡された人がちょっとハッピーになり笑顔になるようなサービスを心掛けています。
もしロンハーマンの店舗を買い物の際に見かけたら、一度立ち寄ってみることをオススメします。
あの独特の世界観を実際に体験してみてください。
60分の数学の授業で意味がある時間は6分!?54分は無駄!?
エドテックという言葉があります。
教育にもテクノロジーを使って進化させようとする動きが活発になる中で使われ始めた言葉です。
今回はずっと不変だった日本の教育が今徐々に変わろうとしていることをお伝えします。
60分の授業のうち子供にとって意味のある時間は6分
学校で数学って習いましたよね?
大学では90分授業でしたが、小・中・高では60分授業の人が大半だと思います。
例えば、先生1人で生徒が30人のクラスでの数学の授業の際、授業時間60分のうち子供にとって意味のある時間は6分ということが実験によって判明したそうです。
それ以外の54分はすでに分かっているか、あるいは全くわからない時間になり、非常に非効率的という結果がでました。
もし一人一人のレベルに合わせて教えることができたならばもっと効率的に学習できるのではないかと考えある方法を生み出した人がいます。
AIを使った学習システム
それはAIを使った数学の学習システムです。
株式会社COMPASS(コンパス)という会社がそのシステムを開発しており、その会社のCEOである神野氏はこう話しています。
「子供たち一人一人に合った、適切な教育ができたら今の10倍の速度で学習を終えることができる。そして、余った時間は未来の勉強ができる。」
子供たち一人一人に最も適切な教育を与えるのはアダプティブラーニングと言われ、いま教育界で注目を浴びています。
神野氏はこれにAIを活用し、タブレットで数学を学べるようにした「Qubena(キュベナ)」を開発しました。
これは、子供が問題を解く際に間違えると、その間違いをAIが分析して次の問題をその子供のレベルに適切な問題にして出していくという仕組みです。これにより「既に知っている」や「全く意味が分からない」という問題を排除していき効率的な学習ができるのです。
今このシステムを導入して1年半が経ち、のべ100人の子供が1学年の数学のカリキュラムを平均32時間で終わらせ、7倍の学習効率を達成しています。
また、子供たちはタブレットをいじるのが好きです。
電車の中でもよく小さい子供が嬉しそうにスマホをいじっている姿が見受けられます。
なので勉強を苦痛と思いにくくなるという効果もあるといいます。
これにより、教科書を開いてノートに黒板の文字を写すという勉強の概念が、これからどんどん変わっていくのかもしれません。
こうなると先生の役目は?
こうなってしまうと先生の役目が無くなるのではないか?という不安があるかと思いますが、安心してください。
今の技術ではAIは道徳を教えることは不可能です。
なぜ勉強するのか?などといった勉強をするためのモチベーションを引き出すのは先生しかできない役目なのです。
ですので、効率的な勉強を教えるのはAIで子供たちをコーチングするのは先生という全く新しい学校の姿というものが見えてきます。
これにより先生たちの負担を減らせますし、その分一人一人に向き合える時間を増やすことができ、よりよい教育ができる可能性を秘めています。
また、効率的な学習で余った時間は未来の技術に触れさせる時間にしているそうです。
ドローンやVRなどの最先端のテクノロジーに触れることも重要な教育の一環だと考えており、これからの日本を支えていく技術に触れ、興味をもたすことが目的としています。
私は、小さいうちからこういったことに興味を持たせ、未来の技術者の初めの一歩にさせることがこれから日本が発展していくのには不可欠だと思います。
少子高齢はもう免れないのだから・・・
日本は子供が少なくなってきています。対して高齢者は増える一方です。
ざっくりいうと、この問題を解決するには、子供を増やすか、外国から人を呼ぶか、少子高齢でも大丈夫な社会にするか、ぐらいだと思います。
その中で、効率化というものがAIやIoTの発達で夢物語では無くなってきました。
映画の中でしかなかったものが現実にあり得る世界になってきました。
それにより、今人がやっている仕事がロボットに代わるのも時間の問題です。
様々なことが予想されますが、今仕事をしている社会人で単純労働しかできない人はまずいということです。
もし人件費よりロボットを使ったほうが生産性も効率も良いとなったらもうおしまいです。
人は要りません。
メンタルケアも休憩も必要がないロボットのほうが人よりも何十倍も扱いやすいからです。
こうなってくると人が働く分野は、ロボットができない分野になります。
人と人が関わる仕事であったり、ロボットに関わる仕事であったり、人が価値を創造できる分野になります。
ということはですよ・・・・
勉強しないとまずいということです。
だらだらしたい気持ちも凄くわかりますし、何もしたくない気持ちは嫌というほどわかります。
ですが、将来のことを考えた際、勉強して自分を磨いておかないとまずいということは目に見えています。
稼ぐ力を身に着けていかないと、若いうちはまだ平気ですが、年をとってから本当に悲惨です。
今を楽しむことも重要ですが、先を見通しながら遊ぶときは遊んで、学ぶときは学んだほうが絶対にいいです。
私は、もし子供が生まれたときにその子供が「お金がないから」という理由で夢をあきらめることがないような経済力が欲しいです。
これが私の根幹であり、原動力です。
そのために学んで挑戦します。
これからの社会は動かないものにはチャンスは訪れないと思っています。
頑張ります。