じゆうきまま

色々やってるサラリーマンが書きたいことを書くブログ

足りない要素がわかるとあなたの会社のレベルがわかる

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私は営業職です。

営業という仕事はお客様に自社商品を買ってもらうために働きます。

 

買ってもらうためには、買える人を捕まえてくる必要があります。

でないと、売りたくても売れません。

 

つまり集客です。

 

他にも要素として、

営業と商品があります。

 

なんのこと?

と思った方は、ちょっと考えてみてください。

 

売るモノやサービスがあり

それを欲しいと言ってくれる人や会社があり

そこに売りにいける人やサービスがある

 

 

 

たいていのビジネスはその3つの大事なステップがあり、つまづく段階でその会社の成熟度がわかります。

 

ファーストステップは商品です。

 

つまり売るものです。

モノだろうとコトだろうと、価値を生み出す商品が必要です。

ここが無い…なんて以ての外です。

たとえカタチに無いものでもカタチにしましょう。文字でも絵でも、とにかく他人に伝わるようにしましょう。

 

伝なければ、意味がありません。

 

 

セカンドステップは営業です。

 

つまり売る人です。

別に売るツールでもいいですよ。

最近ではホームページの他にもたくさんの媒体でマネタイズが可能ですから。

 

巷では営業力が高い人が脚光を浴びています。

あなたの会社でも営業力がある、数字が出ている人は良い意味でも悪い意味でもモテませんか?

 

売上を出さない人は会社には要りません。

※営業会社は特に…です。

 

サードステッフは集客です。

 

売れる人、つまりお客様です。

ここに悩む会社は、ある程度基盤は整っていて…売るモノや売る人はいるけど…って話が多いです。

実際、うちもここで困ってます。

お客様探しの毎日です。

 

この3つの要素が、

これが原点であると考えます。

 

 

もうちょっと踏み込んでみます。

 

認知してもらうこと。

 

「商品」「集客」「営業」

この3つの要素に繋がってくるポイント。

 

それは自社を知ってもらう事。

 

知らなければ、そこに人は来ません。

知らなければ、商品は売れません。

 

だからお金をかけてどの会社も「知ってもらおう」とするのです。

 

方法としては

  • チラシをまく
  • DMを送る
  • メールマガジンを発行する
  • 人が集まる場所に自分が行く
  • SNSを活用する
  • HPを立ち上げる

などなど。

今は情報化社会の為、方法は多岐に渡ります。

 

だからこそ難しい。

「商品」と「ターゲット」に合った方法でないと効果が出ないからです。

 

そもそもあなたの会社は「誰の」「何を」解決しますか?

その焦点がズレているのでは、まずいい結果は出ないです。

 

細かく、細かく設定しましょう。

あなたの会社が大きくないのであればことさら細かくです。

 

認知=ブランド

です。

 

ブランド=信用

です。

 

残念なことに、今の世の中、知られているだけで「そんなに良くもない商品」が「不釣り合いな価格」で売れてしまうのです。

影響力がある人が伝えれば、それは売れてしまうのです。

 

情報がありすぎるせいで・・・・。

 

しかし、今後は変わっていくでしょう。

 

商品力=コンテンツ力

 

あぐらをかいた、価値にそぐわない「商品」は選ばれなくなり、

コンテンツ力こそが選ぶべき指針となる時代が舞い戻ってくるでしょう。

 

本当にいいものを、知っている人限定に届ける。

そんな独自の商圏を確立し、期待感を裏切らず、満足度を高める。

 

これが、大手ではない会社や個人の、

ひとつの賢い生き方ではないのかなと、

私は考えます。

 

 

スーツの着こなしは非常に重要。

 

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スーツの着こなしは非常に重要!

デキるビジネスマンに見られたければ

スーツのサイジングは絶対に合わせるべきです。

 

元スーツカンパニーの店員がそう勧めています。

私も転職した身ですが、

その時にスーツの着こなしで色々な人から褒められました。

 

ぶっちゃけそれだけで有利な印象をもたれていたでしょう。

実際、希望の会社とはマッチング率100%だったので。

 

 

これは、スーツの着こなしを他の人よりも頑張るだけで、

挨拶する前から面接官にアピールできていたという事実です。

 

これってめちゃくちゃお得じゃないですか?

比べてみてください。

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引用:TRENDY LAB

どちらの着こなしが清潔感があって仕事ができそうにみえますか?

一番差が出にくい地味なネイビーの無地のスーツでさえこんなにもサイジングで差がでるのです。

 

そして、ダサいな~と思ったあなた!!!

もしサイジングがあったスーツを着ていないのなら

同じ感想を周りの人から思われているんですよ泣

 

一刻も早く脱ぎ捨てましょう笑

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引用:男前研究所

サイジングに関してはスーツ屋さんのアドバイスを聞け!

いいですか?餅は餅屋です。

 

家にいつもスーツを着ているお父さんがいて、

スーツ買うときには「昔はうんたらかんたら」「おれはうんたらかんたら」

とか言われるそこの君!

 

お父さんのスーツ姿がもしかっこよかったならばその意見は取り入れましょう笑

 

もし、ちょっとでもダサいなと思っているのであれば、

流行に敏感なショップ店員に聞くのが一番手っ取り早く、

一番失敗しにくいです。

 

昔と今ではサイジングからジャケット、パンツの形、好まれる色や素材が大きく変わってきております。

 

20代30代前半向けでオススメはスーツカンパニーかオリヒカかスーツセレクトですかね・・・。

 

スーツカンパニーは洋服の青山オリヒカはAOKI、スーツセレクトはコナカが親会社です。

この3社で日本のスーツ業界の70%は占めているんじゃないかと言うぐらいのシェア率です。

 

まぁ、ですので最初は無難に大手にいっとけってことです。

そうそう失敗しませんし。

 

仕事がうまくいって自分自身に箔つけたくなった際に、オーダースーツだとか高級ブランドのスーツだとかを着るほうがいいのです。

高いお金払って失敗したとか目も当てれないです・・・。

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引用:男前研究所

ね?こんなサラリーマンだったら明らかに仕事できそうでしょ??笑

特にこれ、営業とか人に会う仕事や初対面のお客さんと信頼関係を築く必要がある場合とか・・・ビジネスマンにおいて絶対に必要不可欠な要素なんです。

 

人の第一印象は3秒で決まる!

人の第一印象って3秒できまるんです。

 

その内訳は

・見た目(55%)

・声(38%)

・話す内容(7%)

 

はい、そうですよね。

会って間もないんだから見た目と挨拶の声で判断しますよね。

 

私自身、新しい会社に入ってトップセールスマンだとか若くして管理職についている優秀な先輩や上司の方々にお会いしてきましたが、ダサいな~って思う人は一人もいませんでした。

 

そういえば、スーツカンパニー時代もいろんな人を接客してきたけれども、カッコいいなって思う人は決まってベンチャーの社長や重役だとか、個人事業主だとか、役職についている人でしたね。*もちろん例外はいましたけどね。

 

ですので、もしあなたがビジネスで成功したいとか、

仕事ができる人間になりたいと思っているのであれば

ぜひともまず見た目から変えましょう

 

頑張れば女の子にもモテます笑

頑張れば・・・ね。 

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引用:男前研究所

 

あ、読んだのに忘れた・・・。ムダにならない読書術に欠かせない、たった3つの方法

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読書して読み終えて・・・

内容って頭に入ってました?

 

私はその時は凄いわかったつもりでいて、満足していたのですが、

いざ人に薦めようとしたり、内容を伝えようとすると

 

全然出てこない・・・笑汗

 

そんなことがとてつもなく悔しかったので

調べました!

 

意外にも3つのことを心掛けるだけで読書後が全然違った

色々な方法がある中、自分に最もしっくりきたのは、

メンタリストdaigoさんがオススメしていた3つの方法でした。

 

それは・・・

1、読む前に○○をする

2、読みながら□□をする

3、読んだ後は○○や△△をする

です。

 

早速、順番にご紹介していきます。

 

1、読む前に目次を見て内容を予想する

これは、疑問を持ち、予想をした上で、その答え合わせを行いながら読むという方法です。

しかも、この場合の予想は外れれば外れるほどいいです。

 

なぜか?

 

感情と体験を結びつけることが一番物事を覚える際にカンタンだから。

 

つまり間違えたりしたときのあのぐぅ~~~となる感情で、

その本の内容を体験として、覚えようということ。

 

あとこれは速読にもなります。

最初はそうでもないのですが、

慣れてくると結構同じことを言っていたり、

違うようで似たようなことを言っているような場面に出くわします。

 

そういう時は、だいたいその章の見出しや部分部分を読めば、なんとなく

「あぁ、あれか」

とかになるので、そうなったらそこはOK。次にいこ!

となって、結果何冊も有限の時間の中で読めるわけです。

本を読む前に目次を見て内容を予想する
人は感情と体験を結びつけて物事を覚えると忘れにくい

 

2、読みながら要約し、自分の言葉でまとめる

人は情報をインプットしたときは覚えているつもりでも覚えていません。

自分の言葉で初めて、自分の外に出したときに、覚えている内容や理解している内容が出てきます。

 

つまり、読みながら気づきがあった場所はメモをとるなりして自分なりにまとめること。

これはスマホでもOK!

 

私の最近のスタイルは、紙の本を片手に、もう片手にはスマホで、

気付きがあれば自分なりの言葉でポチポチまとめて、

要約してくという

 

なんとも傍から見ればせわしない読書スタイルです。

”気づき”はアウトプット、すなわち自分の言葉にすること

 

3、読み終えたら要約した内容を見ながら、内容を思い出す

人は忘れる生き物なので、天才でもなければすぐに忘れます笑

だから、要約した内容でもあれ?これって・・・ってことが多々あります。

その時はすぐに答えを見ず、悔しいって気持ちを抱えながら必死に思い出そうとすること!

すると”感情”と”体験”が合わさり、仮に忘れていて、その時は答えを見ることになっても、その後は忘れにくいということ。

 

これは、人に教えると、教えられる側よりも教える側が成長するっていう、部下を持ったことがある人間なら誰しもわかることでしょう笑

 

人に教えれるレベルまで自分の中で落とし込んで、自分の言葉で出せる内容は、なかなか忘れることは無いのです。

 

最初は、「うえぇ~、めんど!」ってなるのですが・・・

せっかく時間をかけて読んで、気づきがたくさんあった本の内容を、

人に話そうとして、全然うまく伝えられず、???の顔で会話が終わった

あの時の悲しさに比べれば、全然やるべき努力です!!!

 

まとめ

まとめます!

 

あなたが、その限りある時間を割いて有益な読書の時間にあてたいならば・・・

 

まず読む前に、本の目次を読み、内容を予想し、

予想があっているところは読み飛ばし、

予想が間違っていたところを重点的に読み、

片手のスマホにポチポチとメモり、

全部読んだら、そのメモだけを見て内容を思い出し、

感情と体験をくっつける読書

 

これが一番、忘れにくく、人に伝えるときも便利で、

仕事において、「何かを伝える」という職業の人には

もってこいの訓練

だと思います。

ビジネスマンなら読書だけは本当にしたほうがいい

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読書ってマジ大切

最近になってようやく読書の大切さがわかってきました。

 

というのも、

世の中には自分よりもはるかに優秀な人がいるわけで・・・

 

それも数えきれないぐらいいるわけなんですよ。

生きている人も死んでしまった人も含めてね。

 

そんな偉人・変人・奇人の天才・秀才たちと語り合い、教えを乞う

 

唯一の方法

 

読書というわけです。

 

あ、今めんどくせ?って思った?

そうなんですよ。

 

元々自分もそう思ってて、

親とか上司とか、いわゆる人生経験が自分より長い人が良く言うんですけど、

 

「読書しろ」

 

って。

 

めっちゃわかるし、したいのは山々なんだけど

それよりも優先すべき事というか、やりたい事がたくさんありすぎるんですよね~(遠い目)

 

そんなこんなで、ずっと活字から逃げ続けてきたわけです。

 

あ、ちなみに私はオタクの部類にきっと入ると思うので、

アニメ・漫画は大好きですよ!

 

よく休みの日は、一人の時間が欲しくてこもって

映画・アニメ・漫画三昧の

自堕落な生活をしたい欲望に月一でなります笑

 

それじゃなぜ読書にはまった?

ハッキリ言うと・・・

やりたいことができたんです。

 

自分は劣等感の塊みたいなもので、

昔から最後までやり遂げて成功したことなんてないし、

身体はでかいけど心はマジでチキンだし、

人前で話すとき、すげぇ緊張して何しゃべってるかわからなくなるし、

 

でも、プライドだけは高くて・・・

恥ずかしいことからは逃げたいし、

人には良いように見られたいし、

 

とにかく、

まず最初の原動力は

 

「見返してやりたい」

 

だった。

 

むかつくけど結果を出すある先輩が

ずっとグチグチ言っていたことがあった。

 

「男で30歳手前で、家庭に30万も金をいれれねぇ奴はダメだろ」

「そんなんじゃ嫁の前で堂々と意見言って、嫁がついてくる男じゃねぇだろ」

 

色んな偏見や意見がぐちゃってなるのはわかるけど

一言言いたい。

 

「絶対てめぇより稼いでやる」

 

ただ貪欲に知識を吸収し、貪欲に進んでみる

2019年はそう決めた。

貪欲に欲し、貪欲に進むことに決めた。

 

自分が欲しい収入。

 

一時的な結果じゃなくて、

慢性的?な結果。

 

見返してやりたい。

負の感情はエネルギーになる。

瞬発力は凄い。

 

自分の目標のために、

今年はありとあらゆる時間を使い、

知識を得て、実行していく。

 

こんなことを記録に残す行為は

実は自分の中では”凄い勇気”がいる行為でして・・・

 

最後の最後まで迷ったけど、、、

 

決意表明と自分自身への発奮として

記録に残します。

 

あー

きっと何年後かにこれみて赤面するんだろな。

いや、何か月後か。

 

とにかく、自分の信じたほうへ全力で進みます。

質問力と自己解決の術(すべ)

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質問力というものがあります。

 

質問も使って、相手を誘導し

自己解決をさせ

自らが求めていた結果を出す

 

そんな時に必要な力です。

 

人は説得されることを好みません。

人によってもちろん違いますが…

身内ではない人に説得されることを好む人は少ないと思います。

 

では、説得せずに要望を伝えて、その方向にもっていきたいときは?

 

相手に自己解決させるんです。

 

内容にもよりますが、

ある程度の選択肢が見えているなかで、

ココを選んでほしいという選択肢があったとします。

 

ここでのポイントは

全てを伝えてはいけません。

誘導をするのです。

 

一つ一つの選択肢を消し、

お客様が自分で気付くようにする。

 

自己解決した選択肢は

ちょっとやそっとじゃ変えません。

しかも、自分から言いだしていることなので、

なかなか変えづらいという心理的要素も働きます。

 

どうしても、

勉強している、努力家な人ほど

全てを話したくなります。

 

ダメです。

例えどんなに良い話をしたとしても、

例えどんなに丁寧な説明をしたとしても、

 

説明のしすぎは絶対にダメです!

 

ちょっと足りない部分を出し、

お客様から質問させるぐらいが

一番ちょうどいいです。

 

人は元々の欲求として

隠されているものを見たくなる欲求があります。

この心理を上手につかい、60〜70%の説明をします。

これが、相手からの質問に繋がるのです。

 

そして、その質問に的確にわかりやすく

お客様目線の答えを出すことで

 

先生と生徒の関係を築くことができ、

商談が有利に運べます。

 

今日はここまで。