じゆうきまま

色々やってるサラリーマンが書きたいことを書くブログ

結局は人。そして何を伝えるか。

f:id:netdelife1106:20190122221037j:plain

結局は人だという事です。

 

モノを売る

サービスを売る

 

営業は何かを売る仕事で、

その売り上げは会社の利益に直結する

車でいうガソリンみたいなものですが…。

 

エンジンが無くては車は動きません。

じゃエンジンとは?

 

私は…

《人》

だと思うんですよ。

 

何を売るかでは無く、

誰が売るか。

 

付加価値ってこういうところだと考える訳です。

 

1案件あたりの金額が大きいほど

この考えっていうのは

当たり前になり、売れている人はきっとそうやって売ってきているんじゃないかと…勝手に錯覚するぐらい、

 

売れている営業マンには

当たり前の事

ではないかと思います。

 

1つの物事を俯瞰的に見る。

 

よく言われますよね。

私は正直、この言い方がどこか斜に構えたカッコつけが、鼻に付く言い方で言うようなイメージを持って居たのですが…

 

最近はこう解釈しはじめてきています。

 

つまり…

多方面から見て、その時、その瞬間、相対するあなたにとって一番の伝え方をする為に

 

物事を俯瞰的に見る。

 

自分の視点

相手の視点

三者の視点

 

麻雀において、強者が必ず持つ要素です。

麻雀は学生の頃、ハマりました。

あのゲームは本当に時間を忘れますよね笑

 

 

これはビジネスでも通ずるものがあります。

 

多方面からの視点をもつ

その上で更に付け加えるならば…

 

相手が予想としない事を伝えるのです。

もちろん、良い方に商談を持っていくために。

 

良さそうなセミナーを聞いて

面白かったでしょ?

の質問は普通です。

 

逆に、

全然面白くなかったでしょ?

 

この方が相手の意識は向きます。

 

嘘をつく事にならないならば

ある程度の強調は必要です。

 

じゃないと、数多いるライバルである営業マンと一緒にされます。

帰り道、脇に落ちている小石程度の存在感です。

 

気にならない。

覚えていない。

 

相手に覚えられる為には

お!ちょっと違うなと思われる為には

 

まず効果的なのは

人と違う事をやる事です。

 

でも…

そのアピールをする機会すら少ないのが現状。

 

特に新人の時は、そんな機会は滅多に来ないし、来たとしても焦りと緊張で一瞬にして好機は去っていきます。

 

だからまず

第一声です。

 

意外性をつきましょう。

私は、あなたが今まで会ってきたであろう数多の人間と違うことを証明しましょう。

 

方法は簡単です。

 

逆の事を言う。

相手が思う、これを言われてあなたは嫌だろう?と思う事を自分から言う。

 

ここから

あなたの営業が始まります。

敬う事をペコペコとへりくだりすぎる事と思っている先輩へ。

f:id:netdelife1106:20190122221107j:plain


私の会社にはいろいろな先輩がいます。

 

根回しが得意な先輩。

抜け目のない動きで、オンオフ使い分ける先輩。

実直で正直で、真面目過ぎる先輩。

頭を下げることですべてを回避する先輩。

 

本当にいろいろな先輩たちがいて、

本当にいろいろなコトを学べます。

 

あなたの会社にはどんな先輩がいて、どんなことが学べますか?

 

 

うちの営業は実力主義です。

 

 

年齢やキャリア、歴などまったく関係ないです。

現に”抜かれてしまった”先輩を多々見ます。

 

そこから学ぶこと。

 

”動き”が全然違うんです。

業務、指示、対応、関係構築。

全てにおいて全然違うんです。

 

特にわかるのは

抜かれる先輩はだいたい”受け身”。

 

経営者を相手に営業をするので、

多少の積極性や行動力はもちろんありますが、

 

いかんせん”受け身”

 

いっぱしのことは言えますよ。

それは最も!と口ではなんとでも言えますよ。

 

でも、やっぱり全然ちがうんです。

 

反面教師。

気を付けましょう。

 

成功している人

経営者でも、サラリーマンでも、

とにかくなんらかの結果を残している人は、

 

即・実行

即・対応

 

これに尽きる気がします。

 

なんか説教臭くなってきましたね・・・笑

 

自分自身が口だけ野郎にならない為にも、

こういったカタチに残るもので自分を追い込みます。

 

ただ、本当に仕事が”デキル”人は

対応力とスピードが全然違います。

 

ココだけは肝に銘じてください。

 

今後、あなたが社会人になる時に必ず役に立ちます。

もう社会人のあなたは、心掛けるだけで全然周りの評価が違います。

 

質はいいんです。

効率もいいんです。

 

量をやれは質は向上するし、

効率も勝手に良くなります。

 

求めるものはスピードです。

 

中途採用で入った人に求められることは

”即戦力”

 

なんて言われて、変なプレッシャーを負っているかもしれませんが。

 

違います。

スピードです。

 

スピードさえあれば

例え間違っても修正がきくし

出来ていたら評価の上がり方が全然違います。

 

おそらく新卒や中途で入社してから数年は

これが一番”ネック”になると思うので、

 

親父の小言のように、

自分を戒めるように、

 

ここに残します。

 

さて、

明日からまた仕事が始まる。

 

これは私なりな方法なんですが、

仕事を憂鬱にしないコツは、

”人に言いたくなる成果や行動”を用意していくと

早く仕事がしたくなります(当たり前か)笑

 

だから、こうやって日曜日とかに

来週、決められた業務以外で何かプラスになることを実践していくのです。

 

すると、

勝手にモチベーションが上がって、

なんか楽しくなりますよ!

 

もちろん私だけかもしれませんが笑汗

 

それでは、今日はここまで。

売り込みを嫌う日本人、好かれる営業と嫌われる営業。

f:id:netdelife1106:20190122221151j:plain

人は売り込みされることを嫌います。

 

営業されることを嫌います。

 

でも・・・

 

売り込みは好きです。

 

営業をされると気持ちいいです。

 

 

え?

意味が分からない。

 

 

そう思ったでしょう。

 

 

すみません。

付け加える言葉を書き忘れていました。

 

 

”人は自分にとってメリットのある”売り込みは好きです。

”人は私のことを想った”営業をされると気持ちいいです。

 

営業は嫌われていません。

 

全てに営業は必要です。

 

ただし・・・

・メリットを感じない(不要)

・今必要としていない(不急)

・怪しいと感じる(不信)

・私に合っていない(不適)

・そもそもそれは大丈夫?(不安)

があると・・・

 

人は”営業”を嫌がります。

 

そう!

モノ・サービスを売るには、

「不要」「不急」「不信」「不適」「不安」

を変える必要があります。

 

これを”買わない要素”といいます。

 

「不要」「必要」

「不急」「至急」

「不信」「信頼」

「不適」「最適」

「不安」「安心」

 

こういう風に変えていく必要があります。

 

つまりは

”買わない要素”から”買いたい要素”

ということですね。

 

これは価格が高くなっていけばいくほど、

覆さないといけない要素が多くなります。

 

当然ですよね。

価格が安ければ、ある程度の買わない要素があっても売れてしまうのに

価格が高ければ、買わない要素が一つでもあると売れないです。

 

この購買基準はその人の現実感(リアリティ)で変わってきます。

 

ある実験の話をします。

 

一つ、面白い実験があります。

※有名な実験なので、もうご存知の方もいるでしょう。

 

1.押すと必ず8000円がもらえるボタン。

2.押すと1/2の確率で2万円がもらえるボタン。但し外れた場合は0円。

 

このボタンをあなたは1回だけ無料で押せる状況の時、果たしてどちらを押しますか?

 

 

私はちなみに、2のボタンを押します。

もちろん違う方もいらっしゃるでしょう。

 

それぞれの期待値は

1のボタンが8000円に対し、2のボタンが1万円です。

 

つまり、期待値的には2のボタンを押すことが正解だと言えます。

しかし、ここからが面白いです。

 

これを10倍の金額にしてみましょう。

1.押すと必ず8万円がもらえるボタン。

2.押すと1/2の確率で20万円がもらえるボタン。但し外れた場合は0円。

 

あなたの選択肢は変わりましたか?

ではさらに100倍ではどうでしょう?

 

1.押すと必ず800万円がもらえるボタン。

2.押すと1/2の確率で2000万円がもらえるボタン。但し外れた場合は0円。

 

f:id:netdelife1106:20181215215028j:plain

 

ここまでくるとほとんどの方が1のボタンに流れるのではないでしょうか。

 

何が言いたいのかというと

人は数値的合理性よりも現実感(リアリティ)で行動するということです。

 

基本的に、人は損することに敏感です。

得をすることよりも、損をすることを嫌うあまり、逆に損な選択をしてしまう生き物です。(プロスペクト理論

 

要するに・・・

 

結論です。

リアリティは営業において非常に有効です。

 

 

”リアリティ”

 

 

つまりは、そのモノやサービスを使ったとして

考えられるメリットをいかに”現実的”に伝えられるか。

そして、そこにお客様が想像できる物語(ストーリー)はあるか。

 

ここを押さえることができれば

モノ・サービスは売れます。

 

ジェイックを利用して就職した会社で22ヶ月が過ぎました。

f:id:netdelife1106:20190122221231j:plain

久々に登場してみました。

お久しぶりです、ウカです。

 

私がジェイックを利用して就職活動をし、無事就職をして約1年と10ヶ月が経ちました。

 

今の会社がもうすぐ2年と考えると…

 

早いな…

ヤバイな…

やる事が多すぎて時間が足りねぇ

 

こうなっている訳ですが笑

 

相変わらず時間の使い方が下手なんです…泣

 

さて、これを見ている稀有な方々の中には、

 

今まさに転職しようか迷っている

とか

そろそろ就職しないとヤバイ

とか

就活失敗してそれから逃げてたけど流石に

とか

 

そーゆー状況の中、見ている方はいらっしゃるんですかね。

 

ここだけの話、自分はそれでしたね。

 

f:id:netdelife1106:20181215203256j:plain

 

ジェイックという中途採用に特化、しかも営業職に特化した人材会社で、さらに優良という会社は中々無いものでして…

 

浪人+留年+大学中退の私が初年度年収440万を手に入れた理由 - デキる男はココが違う。

↑前の記事読んで頂ければ、いかに私がどうしようもないヤツだったかわかるのですが笑

 

だからこそ、猛烈にデキル人に憧れがあり、色々考えて、考えて、考えて…

 

自分が最短で、かつ今の経歴でも認められる可能性がある職種は

 

営業

 

と考えた訳です。

 

今の会社で営業を学び、

先輩にも恵まれ、

年収も550万を突破し、

 

ひとまず親を安心させる事は、無事に出来そうです。

 

 

だからこそ伝えたい事があります。

 

迷っているなら行動あるべきです。

行動すれば変わります。

何かが必ず変わります。

 

今年のうちに一歩を踏み出すべき

 

そう、力強く想います。

 

高卒、大学中退者の就職支援にも強い!学歴ではなく人物重視の企業と面接ができる!就職ならジェイック!

 

外見がダサい営業は売れない。

f:id:netdelife1106:20190122221335j:plain

そう思いませんか?

 

外見に気を遣えない人は、ビジネスにおいてダメだと思うんです。

 

見苦しい格好で相手に会うということは、相手にとって失礼だと思うのです。

 

見た目で判断されているんですよ?

あなたは人と初めて会うことを考えてください。

 

 

ほら?

 

 

ほとんど話したことがないからやっぱり見た目で最初は印象が入るでしょう。

 

それでいて、意外とその印象ってなかなかかわらないものじゃないですか。

 

汚い恰好だったら、だらしがない人。

その場にふさわしくない服装だったら、常識が無い、もしくは少し変わっている人。

 

な~んて思われちゃっているわけです。

f:id:netdelife1106:20171129222801j:plain

もちろん、太っていれば・・・

 

どうしても、自己管理ができない人と思われても仕方がない。

 

キャラで太っていたり、強面だからそれをやわらげるためのデブはいいのですが。

 

まさかボロボロの革靴、使ってないよね?

物持ちが良いから、この人はモノを大切にしてお客様も大切にする人だ!

よし、この人なら信頼できる!

 

とは、なりません!笑

 

ボロボロならなんで変えないのだろう。

ボロボロの靴で対応してもいいかぐらいの感じで思われている?

 

まぁ極端ですが、こう思わない可能性もないわけではないのです。

なので、せめて革靴は磨いて、スーツはしわを伸ばして、シャツはアイロンをかけていきましょうね。

 

周りは意外とあなたのことを見ていますよ。

 

f:id:netdelife1106:20181215203715j:plain

 

最後にこんな一言を。

・三流の人は、人の話を聞かない。

・二流の人は、人の話を聞く。

・一流の人は、人の話を聞いて実行する。

・超一流の人は、人の話を聞いて工夫する。

 

これは将棋界で伝説的な存在の羽生善治名人の言葉です。

 

 

あなたはどれに当てはまりますか?

 

あなたがもし、会社を辞めるといった際、

例えば取引先から、「うちに来ませんか?」

なんて声がかかるぐらいの人はきっと超一流のビジネスパーソンなんでしょうね。

 

かく言う私は、まだまだそんな人間ではありません。